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5月, 2022の投稿を表示しています

第29回和光鶴川小学校運動会が開催されました。

��月28日(土)3年ぶりに鶴小のグランドで運動会が開催されました。種目を限定し、時間を短縮しての開催でしたが、子どもたちはみんな元気よく、おもいっきり練習の成果を発揮することができました。 [embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=Kxepxb-oKmA[/embedyt]  

ミニ美術展2 ココリア多摩センターで 5/31まで開催中!

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ミニ美術展 第2弾 開催中!  和光鶴川小学校・和光鶴川幼稚園   ココリア多摩センター     6Fレストラン街 5月31日(火)までの予定 今回は和光鶴川幼稚園の子ども達の作品も展示しています。幼稚園から小学校低学年、そして中学年から高学年と表現の世界が広がっていることがよく伝わります。ぜひお越しください。 ミニ美術展によせて 「生き生きとした表現を子ども達に」 和光鶴川小学校では、図画は美術、工作は工作技術科にとして、専門教員が丁寧に教えています。美術では、単なる色遊びや、想像画だけではなく、絵を描くことを通して、自分の思いを表現できること、また人と人とのつながりや人間的感情を豊かに育てたいと思っています。上手にかけることは目的ではありません。自分の思いを大切にして、そこに向き合い、真剣にものを描いたり作ったりすることで、自然がどんなにすばらしいか、自分がどんな人になりたいかが見えてくるのだと思います。鶴小の子どもたちの作品を是非近くでご覧ください。子どもの絵には、子ども達の描きたかったこと、描きながら見つけたこと、感じたことが詰まっています。作品と対話しながら見ていただけると幸いです。 美術科 野々垣 ココリア多摩センター 〒206-0033 多摩市落合1-46-1

5月18日 安否確認訓練

これは訓練です。 ��月18日 13時00分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。 本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。   ��年1組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年2組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年1組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年2組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年1組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年2組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年1組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年2組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年1組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年2組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年1組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ ��年2組 ○○ ○○   △△ △△ ×× ××   □□ □□ これは訓練です。5月18日 13時00分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。 本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。

5までの数・・・1年生の算数

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先週のタイルをつかっての学習から数字の学習に進みました。 今日は「3」からはじめました。写真や絵の中から「3」を見つけました。 となりのクラスでは、おなじ数だけタイルをならべていました。 絵や写真以外でもいろいろなものの「3」を見つけました。 となりのクラスでは、3の「もの」と「タイル」と「数字」をならべてみました。

運動会「タイヤひき」の作戦を伝えに来てくれた2年生

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運動会の練習が始まっています。 タイヤひきの1回目の練習では、1組対2組で班ごとに戦ってみました。 はじめてのタイヤひきでしたが、2年生の勢いにつられ、全力で頑張った1年生でした。 次の日には、2年生が「タイヤひきの作戦」をたて、1年生の教室に伝えに来てくれました。 兄弟班同士であつまって、自己紹介をした後に、だれがどのタイヤをねらいにいくのか、 1年生にもわかるようにていねいに説明してくれました。 本番が楽しみです。    

1年生 国語「ひらがな」

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1年生のひらがなの学習では、「〇のつくもの」が子どもたちによって教室に集まってきます。 この日の授業は「い」でした。 いるか、いちょう、いし、などなど、自分たちの生活や身の回りにあるものをみつけて持ってきます。 この日、みんなが驚いたのは”いのししのほね”! 意外なものの登場に教室も盛り上がりました。 鶴小のひらがな学習では、ただ単に文字の読み書きのみに留まらず、具体物を通して、五感を使って、 実感のある言葉の獲得を目指しています。友達がもってきた”もの”を通して、言葉の世界を豊かに広げていきます。

「なかまあつめ」から「タイル」へ・・・1年生の算数

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この日の算数は、「きいろのなかま」や「やさいのなかま」などのなかまあつめからはじまりました。 つぎに「どちらが多いか」の多さくらべをしました。 そして、今度はそれぞれの絵と同じ数だけタイルをくばりました。 一人一人自分のタイルを使って、机の上でもタイルを並べました。 もう一度みんなでたしかめました。    

児童会選挙に見える“自分たちで創る学校”

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児童会の選挙が行われました。4・5・6年生が体育館に集まり立候補者の演説を聞き投票します。今回、執行委員長には4名(定数1名)副執行委員長には3名(定数2名)書記には3名(定数2名)執行委員には6名(定数3名)の合計16名が立候補しました。選挙公報には、候補者の「立候補の言葉」、推薦者の「推薦の言葉」が書かれ事前に子どもたちに配られます。数日前から児童玄関前にはポスターがならびます。そして選挙当日の演説を聞いて子どもたちは投票するのです。 児童会選挙は各クラスから選ばれた選挙管理委員の子どもたちが進行します。子どもによる子どものための選挙となることを目指しています。議事の進行から開票作業まで選挙管理委員の子どもたちが担います。 初めて立候補した4年生のSさんは選挙公報に書いたものとは別に原稿を作って演説を行いました。一部引用します。 「私がなんで立候補したかというと児童会の要求でターザンロープが2つに増えたり、雑木林に時計がついたりしたことを聞いたからです。それで私も児童会(執行委員会)に入って、みんなの要求を学校に届け、みんなが楽しくて困らない学校生活を作りたいです。」 素敵な演説内容だなあと思いました。まだ自分が児童会の執行委員に立候補する要件を満たさない学年の時に、先輩たちの活動によって学校が変わったのを目の当たりにして自分も“やってみよう”と思ったということです。 選挙公報では「みんなの意見を聞いて、こうしてほしい、あーしてほしいという細かい要求を学校に伝え、みんなが楽しい学校生活を送れるようにがんばります。」とも書いています。 Sさんに限りません。子どもたちは自分たちが声をあげることがあたりまえで、その声を学校が聞き一緒に考えながら実現すること、自分たちが考えていくことでもっと学校生活がよくなるということをあたりまえに感じているように思います。 振り返れば鶴小は歴史的に子どもたちの要求からエレベーターがつき、屋上で遊べるためのラバーがつき、雑木林の遊具が作られるなど、学校の施設設備が改善されてきました。 学校の施設改善の取り組みだけではありません。みんなが気持ちよく生活するために廊下を走らない、階段を乗降する際、手すりを使う人を配慮したルールを作り、啓蒙するなどの生活改善活動、ベーゴマ大会、校内放送、運動会や秋まつりのポスターなどの文化活動…多様な活動を児

「鉄人」始動

コロナ禍の中、学校は今年度も様々な制限が・・・・。 鶴小では一律に制限するのではなく、活動内容と感染対策の両方を充分に検討したうえで「やれることはやりましょう!」という方針で臨んでいます。 子どもたちが楽しみにしている「鉄人」の活動は感染対策を充分とったうえで、今年度も実施できると判断しました。 その1回目が先日行われました。 [embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=wvLi6PGn5g8[/embedyt]  

田んぼの作業始まりました

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先生たち、がんばる!今日の作業は、水路と畔づくり 毎年、ゴールデンウィークに、米作りをする5年生の先生を中心に田んぼの作業を行います。 和光鶴川小学校の田んぼは、学校から少し離れた川崎市黒川にあります。市街化調整区域にある自然豊かなところです。 いくつもの谷戸が広がり、その一番奥にあるのが鶴小の田んぼです。全部で4枚の田んぼを借りています。 谷戸の沢から水を引きますが、1年経って畦の横の水路が土で埋まってしまっています。掘り返して水路を作り直し、畦を高くします。 沢の水は冷たいので、この水路で水を回して水温をあげるのですが、上手く水を回すことはけっこう難しいです。 この日は、8人で作業をしました。スコップで掘り、ぬかるみに足をとられながら、2時間、何とか終了。田んぼのまわりの草刈りもできました。 昨日は、3・4年生の田んぼ達人の活動があり、9人の子どもと田んぼで生き物さがしをしましたが、サワガニ、ホトケドジョウ、ニホントカゲ、ツチガエル、オケラなどを見つけていました。 これから、荒起こし、水入れ、代かき、苗とり、田植えと6月にかけて作業が進みます。代かきから子どもの出番です。子どもの声が響くまで、しばらくは野鳥やカエル、そして小川の流れる音が静かに聞こえてくる田んぼです。

低学年の子どもたちが、風見鶏の丘に出かけました。

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気持ちのいい一日、低学年の子どもたちはそれぞれ和光鶴川幼稚園の裏に広がる風見鶏の丘に出かけました。幼稚園の使っている畑がありました。 最初にやってきたのは2年生でした。丘一面にさくタンポポの花を摘みにきました。 たくさんある中、どれにしようか、迷っています。 一人1個つんだ花を教室に持ち帰りました。 「えっ?何に使うの?」・・・花弁を1本ずつとって、それを10本ずつ台紙の紙に貼りました。10のかたまりをつくる算数の勉強につかいました。 続いてやってきたのは、1年生でした。 1年生は、学校のまわりを散歩をしています。風見鶏の丘をあとにした子どもたちは、飯盛神社にいきました。      

4年生は、鶴見川にでかけました。

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4年生は、総合学習のスタートとして、鶴見川にでかけました 川には、カモも遊んでいました。 はじめはみんなでヨモギをつみました。染物に使う予定です。 生き物とりもみんなで取り組みました。 川には、小さい魚がたくさんいました。生き物とりのあとは、めいめいに川を楽しみました。 スケッチをしたり、土手すべりをしたり。 最後はみんなでお弁当を食べて帰りました。

「沖縄学習で たくさん学びたいな」

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4月26日先週の火曜日に6年生総合学習「沖縄」特別授業を行いました。「”沖縄”に学ぶ君たちへ」というテーマで話をさせてもらいました。鶴小では毎年この時期に総合学習「沖縄」のスタートにあたって校長が特別授業を行うことが恒例です。その時々、社会の情勢や話題になっていることを考えながら内容を考えていくので毎年同じとはなりません。今年は「沖縄本土復帰50年」にあたります。沖縄のことが何かと話題に取り上げられる年でもあります。もう一つは「ウクライナとロシア」の事、触れないわけにはいきませんでした。戦争の悲惨な映像が毎日のように報道で届けられる中、子どもたちの関心も高く「なぜ戦争は起きるのだろう?」という素朴な疑問が出されていました。 2時間の授業を子どもたちはよく聞いてくれました。私が話した内容は次のようなものでした。 1.はじめに ・今年、沖縄復帰50年 何かと注目される沖縄・ウクライナとロシアで起きていること 2.なぜ6年生は総合で「沖縄」をテーマに学ぶのか ・鶴小では26回目の沖縄 3.学んでほしい沖縄の5つの顔 ①沖縄の自然~東洋のガラパゴス~ ②沖縄の歴史~○○世(ユー)~ ③沖縄の文化~東アジアのカジマヤー(十字路・風車)~ ④沖縄戦・・・唯一の地上戦 鉄の暴風 ⑤基地の島・沖縄 4.最後に ・たくさんの問いをもって・簡単にこたえを出さない・”対話”を大事に・自分だったらと考えるくせをつけて・学習を楽しんでほしい ※「新・戦争のつくりかた」(リボンプロジェクト マガジンハウス)という本を紹介 話が終わった後、子どもから質問がいくつか届きました。「なぜ沖縄は戦争の時、あれほど悲惨な目にあったの?」(Iくん)は、するどい質問でした。沖縄戦そのものもこれから学ぶことになっています。沖縄の歴史も学ばないと”あれほど悲惨な目に”の理由も理解が難しいでしょう。ひと言で応えられるような質問ではなかったので「いい質問だね。ぜひ、これからの学習の中で持ち続けてほしい疑問だね。」と応えました。 数日後、感想も届きました。「話を聞いて、はやく沖縄に行きたいなと思いました。…まだ沖縄のことは知らないことがいっぱいあるけど、沖縄学習でたくさん学びたいなと思いました。」(Aさん)「沖縄のことがたくさんわかりました。一つ目は戦争のことです。…なにも罪のない人たちが殺されていっているということが