1年生のひらがなの学習では、「〇のつくもの」が子どもたちによって教室に集まってきます。
この日の授業は「い」でした。
いるか、いちょう、いし、などなど、自分たちの生活や身の回りにあるものをみつけて持ってきます。
この日、みんなが驚いたのは”いのししのほね”! 意外なものの登場に教室も盛り上がりました。
鶴小のひらがな学習では、ただ単に文字の読み書きのみに留まらず、具体物を通して、五感を使って、
実感のある言葉の獲得を目指しています。友達がもってきた”もの”を通して、言葉の世界を豊かに広げていきます。