9/26 1年生「アイヌを学ぶ一日」
北海道の阿寒アイヌである廣野洋(ひろし)さん、渡辺かよさん、門馬節子さんが1年生のために、鶴小に来てくれました。そして朝から一日たっぷりと様々なアイヌの文化を体験させていただきました。 カムイチェプ(鮭)をさばく 「アイヌ料理では骨も目もぜーんぶ鍋に入れてオハウ(汁物)にするんだよ」 次はイモシト作り ゆでたじゃがいもをつぶして、片栗粉をまぶして丸めて。 焼くのはお手伝いのおうちの方にやってもらって。 アイヌの楽器「トンコリ」 「ムックリ」の体験もさせてもらって。 弓の踊り。目線がかっこいい! 廣野さんといっしょに、みんなで踊りました! お弁当の時間に、できた「チェプオハウ(鮭の汁物)」と 「イモシト(いものだんご)」は最高でした!