1年生は生活勉強で、ナイフ(切り出し刀)を使って割りばしでペンを作ってみました。 刃物はまちがった使い方をすれば危ないけれど、正しく使えば便利な道具です。 子どもたちは、正しい使い方や使うときの約束の話をしっかり聞いて、取り組みました。 はじめは「どうやるの?」「うまくいかなーい」と言っていた子どもたちも、だんだんとコツをつかんできたようで・・・ 「きれいに先がとんがったよー!」「もう1本やっていい?」「わりばしもう1本ちょうだい!」「もっとやりたーい!」と言っていた子どもたちでした。 できた割りばしペンを使って、墨で好きな絵をかいてみました。「すごーい!本当にペンになってるー!」「ナイフ楽しかったー!」「もっとやりたーい!」と言っていた子どもたちでした。 今回はやわらかい割りばしでナイフを使ってみましたが、次回はいよいよ新品の鉛筆をナイフで削る予定です。