渡嘉敷を丸ごと学ぶ 沖縄学習旅行3日目
学習旅行3日目。今日は高速艇でケラマ列島:渡嘉敷島にわたり「集団死を学ぶ」「海遊びを楽しむ日」です。天気は晴れ。海遊びを楽しめそうです。 渡嘉敷島では1日目の夜に話してくれた。吉川先生が待っていてくれました。 早速バスで「集団自決」のあった。場所まで移動しました。吉川先生が慰霊碑の前で集団死のことや慰霊碑ができるまでのこと。碑文が書き換えられたことなどを話してくれました。 そして「今まで話してきたことが起こった現場を見てほしい。そして感じ取ってほしい」 という思いで吉川先生の家族が当時集まったという場所に案内してくれました。その場所でどうして自分は生き残ることが出来たのか、その後の生活について話てくれました。 その後、西展望台へ移動し慶良間海峡をバックにエイサーを全曲踊りました。 エイサーの後はバスで移動し、強制連行で日本に連れてこられた朝鮮人に掘らせたという「特攻艇秘匿壕」で話を聞きました。 昼食の後は「とかしくブルー」の海で海遊びを楽しみました。 海遊び楽しんだ後は高速艇で本島にもどりました。ホテルで最後の夕食をたのしみました。 夕食後は学級ごとに学習旅行の感想や考えたことを話し合う学級集会を行いました。