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4月, 2025の投稿を表示しています

『ラッセラー ラッセラー!!(2年荒馬)』秋まつり 民舞の練習が始まっています!

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「ラッセラー ラッセラー! ラッセ ラッセ ラッセラー!!」 体育館にひびく 子どもたちの大きな声!  2学期に入り、10月の秋まつりに向けて、どの学年でも民舞の練習が始まっています。 2年生は、毎年 青森県の今別荒馬をおどります! まずは足の動きだけ、次に手の動きもつけて、…とゆっくり 一つ一つの動きを 確かめながら、練習を進めているところです。 踊れば踊るほど、子どもたちの動き、姿勢がかっこよくなっていきます。 自分の踊りに自信を持ち始めている子もいて… 子どもの踊りに見入ってしまいます! 『自分の踊りに入り込む!』  これからが楽しみです!!

2年算数「3けたのかず」導入 『ポップコーンのつかみどり大会!』

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 和光の算数では、実物を使って、体験的に学ぶことを大事にしています。  今回は、「3けたのかず」の導入場面で、ポップコーンのつかみどり大会を行いました。  さて、片手でがばっとつかんで、とれたポップコーンの数は何個かな?という問題。 「先生から見て、パッと見てわかりやすく並べてね」と伝えると・・・ 「10のまとまりにしたー!」 「こうすると、数えやすいよ」  数えるのに苦戦していた班も、「10のまとまり」という意見を聞いて、さっそくまねしてやってみると・・・ 「できたー!」「かぞえやすい!」   「10でならべるよりも、10のかたまりにした方が見やすい」という意見も出てきて、10のまとまり(10のかたまり)をつくるよさを実感した子どもたち。   さらに、「10のまとまりが10こで、100になるよ!」「100にしたほうが、もっとかぞえやすい!」ということで・・・  「 10が10こで100にしたよー!」   100のまとまりを作って、さらに数えやすく工夫した子どもたち。よく考えました!  べんきょうのあとは、もちろんみんなでおいしくいただきます。教室で作るポップコーンは、音が楽しい! 味もおいしい!   これぞ、『おいしい算数』の醍醐味です。子どもも教師もわくわくしながら学んでいます。

4月23日 安否確認訓練

  これは訓練です。4月23日 12時40分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。 本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。 1年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 1年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 2年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 2年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 3年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 3年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 4年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 4年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 5年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 5年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 6年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 6年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ これは訓練です4月23日 12時40分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。 本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。

5年生 総合学習「食」~自分たちが食べた物は、なにでできている?~

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  5年生の総合学習では、「食」という単元に取り組んでいきます。 今回の授業では、「ようかん」「納豆」「あめ」を食べて、何からできているか、何が入っているのか予想し、みんなでたしかめました。 今日は「ようかん」を食べた時の様子を紹介します。 まずは「見る」ことから。どうやら豆っぽいものが!! 次は「かぐ!」う~ん。甘い香りがする。 そして「食べる!」甘くておいしい! ようかんを食べて子どもたちが予想したもの ・小豆 ・砂糖 ・ゼラチン ・寒天 ・練り餡 ・水あめ ・イモ ↓↓↓↓↓ 結果 ・砂糖調整品 ・小豆 ・水あめ ・砂糖 ・寒天 ・還元水あめ 「ようかん」「納豆」「あめ」が何からできているか確かめた子どもたちの気づき・ぎもん 「今回は小豆を使っていたけど、別の味だったら何を使うの?」 「どうやって開発されたのかな?」 「着色料って添加物?」 「納豆は3つの物しか入っていないってびっくりした」 子どもたちから出た、新たな気づきや・ぎもんから、さらに「食を見る目」を広げていきます。

2年生 生活勉強 「なんだろう??」 春のあじ

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  子どもたちみんな静かに座っています。どうやらこれから楽しみなことがあるようです。 先生が、子どもたちに「なんでしょう?」と聞くと、「お団子~!」と元気な返事。 「中にあんこ入ってるー?」「入ってないよー!」 「このお団子、さて何が入っているでしょう?」と先生。 「もう食べていい?」「いいよー!」と言うが早いか、もう食べている子もいました。 「おいし~い!!」 このお団子、うっすらみどり色をしています。 実はよもぎが入っているのでした。 先生たちが朝、採ってきたよもぎで作ったお団子だったのです。  先生たちは、春のあじを用意してくれていたのでした。新鮮なよもぎの香りもします。色、におい、あじ…五感を使って春を感じる2年生でした。

2年生 1年生を迎える会の準備!

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  2年生は、4/21(月)の1年生を迎える会に向けて、準備を進めています。 今日は、1年生にプレゼントするびゅんびゅんごまを作りました。 作るだけでなく、遊び方も説明して、回し方を教えてあげます。 「同時に2こ回す遊び方もあるんだよー」と先生。 食い入るように見つめる子どもたち。  「びゅんびゅんごまってこんなに楽しいんだ!」って1年生にも伝わるように、 絵にこだわる子、2こ回し、3こ回しに挑戦する子もいて、 まずは自分が思いっきり楽しむことを大切にしました。 プレゼントした時の1年生の反応が今から楽しみです。1年生、喜んでくれるかな?

入学おめでとう! 今日から鶴小の新しい仲間です

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  にゅうがくおめでとう! ひな壇に上がった66名の1年生。ちゃんとすわって、話をよく聞いていました。しっかり参加できていて、えらい! 1年生は、ペアの6年生を手をつないで入場♫ 1年生への最初のプレゼントは、担任の先生!! 太鼓達人による演奏のプレゼント 校長先生も、技を見せます! 学級開きの様子  この1年生の姿は、1年生のがんばりと、6年生の頑張りがあったからだと思います。  6年生は式が始まるまで、学校のことを教えたり、トイレに連れて行ってくれたり、用意した絵本や折り紙で遊んでくれたりしていました。  6年生も朝からとっても緊張していましたが、1年生の目の高さでたくさん話しかけてあげる中で、お互いにいい表情になっていました。  1年生、今日から新しい鶴小の仲間です。上級生の力もかりて、少しずつ小学校に慣れていってください。 ※入学式の中で、副校長があいさつで話していたように、おそらく日本一遅い入学式だと思います。それは、形式的な式で入学させるのではなく、これから様々な場面で関わりが出てくる全校の子どもたちが、新しく入る1年生を知ること、鶴小の仲間として全校で祝うことは当然と考えているからです。 どの学年の子どもたちも、笑顔で1年生を見ていました。在校生は、1年生を義務ではなく、心から待ちわびていた気持ちの表れだと思います。そして、私たち教職員もそれは同じ。 1年生ひとりひとりの「その子らしさ」に触れるのはまだ先かもわかりませんが、一日一つ楽しかったこと、嬉しかったこと、びっくりしたことなど、学校のことを家庭におみやげとして持ち帰れるような日々を作っていきたいと思っています。

入学式は、2~6年生みんなで準備をがんばりました!

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  2年生から6年生の上級生みんなで、一生懸命、協力して仕事をしていました。 体育館に飾る文字をみんなで作る(5年生) ペアの1年生へ メッセージカードづくり(2年生) 1年生に渡すプレゼントづくり(3年生) 1年生の教室に飾る文字を作ったよ(4年生) 児童玄関で1年生を迎える準備・練習(6年生)   自分たちが一つお兄さんお姉さんになったうれしさ、1年生を迎えるうれしさの両方を感じました。子どもたちのうれしい思い、入学式できっと1年生に伝わると願っています。

新年度スタート!子どもの思いや願いを学校づくりの真ん中に

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  新年度が始まりました 。 満開の桜が子どもたちを迎えます。 「おはよう!!」元気な声が返ってきます。一つ学年があがり、新しい気持ちで登校しているのが伝わります。  先生たちも、子どもたちとの出会い、学級開きに気合十分です!! ※今年度は、新しい教育課程を策定する年度になります。昨年度とったアンケートには、 「みんなで意見を出し合うのが楽しい(国語)」 「食べたり、はかったりやってみるのが楽しい(算数)」 「おどりは、得意・苦手関係なく、やってみると楽しい」※地元のある民舞を秋まつりで取り組んでいます。 「合宿はやり切った感がある」 という声や、 「ノートに書く時間が足りない」「もっと社会の問題を考えたい」などの要求もありました。 改善することや新しく挑戦することなど、実践的に検討します。 子どもの思いや願いを学校づくりの真ん中に置き、おうちの方とともに、充実した学校生活を作りたいと思っています。よろしくお願いします。