「語り」=人に伝えるには?(3年生国語)

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地域で活動されている「柿の木文庫」さんをお招きして、おはなしの「かたり」を聞きました。 「目で 耳で 聞いてくださいね」 との始まりの言葉にうなづいて、 「だんまりくらべ・・・」 と、優しい口調で、ものがたりが紡がれていくたびに、おはなしの世界にひきこまれていく子ども達でした。 「お話の世界にはいったみたいだった」 「どうやったらこんなにおはなしに伝えられるようになるんですか?」 「知ってるお話だったけど、今日聞いたら、(語ってくれた)お話がすきなんだな、ってすごく伝わってきた」 「動きや表情でつたえていてすごかった」 と、子どもたち。 ひとつのお話を覚えるのに4カ月かかったことや、お話を好きになることがまずは語れるコツであること、登場人物はもちろん、作者の生い立ちや思いを想像して読み込んでいることなどを答えてくれました。 後日、教室で教師が絵本の読み聞かせをすると、 「柿の木文庫さんの語りは相手の顔をみて伝える、って感じだったけど、先生は字と絵を見て読むだけだったから気持ちの伝わり方がちがう」 と、”語り”と”読み聞かせ”の違いを感じている子どもたちの感性がステキだなと感じた時間でした。 3学期になると、下級生に”モチモチの木”を読み聞かせることに挑戦します。

5月7日 安否確認訓練

 

5月7日 安否確認訓練

 

これは訓練です。5月7日 12時40分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。

本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。

1年1組 ○○ ○○   △△ △△

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1年2組 ○○ ○○   △△ △△

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2年1組 ○○ ○○   △△ △△

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2年2組 ○○ ○○   △△ △△

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3年1組 ○○ ○○   △△ △△

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3年2組 ○○ ○○   △△ △△

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4年1組 ○○ ○○   △△ △△

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4年2組 ○○ ○○   △△ △△

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5年1組 ○○ ○○   △△ △△

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5年2組 ○○ ○○   △△ △△

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6年1組 ○○ ○○   △△ △△

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6年2組 ○○ ○○   △△ △△

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これは訓練です5月7日 12時40分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。

本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。