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夏休み自由研究の発表会(低学年ブロック)

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和光鶴川小学校では、夏休みに一人ひとりが自由研究を行います。 そして、夏休み明けに全員が、クラスで発表して聞き合います。 クラスでの発表が終わって、今日は、低・中・高学年のブロックごとでの発表会と、 そのあと全学年で見合う会を行いました。 「おばあちゃんに まいにち はがきをかいたよ」(1年生) 「パチンコをつくったよ」(1年生) 「アルミホイルからつくる アルミのたま を つくってみたよ」(1年生) 「かぶとむしのおせわをがんばったよ」(1年生) 「クロマグロをつくったよ!」(2年生) 「テントをつくったよ!」(2年生) 「いろいろなやさいのたねをしらべてみたよ」(2年生) 「カレーのレシピをしらべて3しゅるいつくってみたよ」(2年生) 発表会は、子どもたちががんばったこと、好きなこと、思い出に残ったことが よく伝わる発表で、聞いていて楽しかったです! 子どもたちも興味深々で、いい集中感の中で聞き合うことができました。 発表会の後は、全クラスの教室に展示されている自由研究を見合う会を行いました。 子どもたちは、興味をもって自由に教室を回り、自分が「いいな!」と思った相手に お手紙を書きます。 自分もがんばった分、相手のがんばりやよさに鋭く気づく子どもたち。 お手紙の内容も、心温まる言葉が多く見られました。 子どもたち、みんなよくがんばりました。 素敵な 夏休み発表会になりました。

本日、引き取り下校訓練を行います。

9月8日  安否確認訓練 これは訓練です。 ●12時40分に大地震が発生しました。 ●引き取り下校としますので、引き取りをお願いします。 (「雑木林」でお知らせした時間でお願いします。) ●子ども達は、教室で待機しています。 (実際は、グランドか体育館となります。) ●車で来校される場合は、時間を守って学園駐車場を利用してください。その際、教職員の誘導の指示に従うよう、ご協力をお願いします。 これは訓練です。 9月8日  12時40分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。 本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。 1年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 1年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 2年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 2年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 3年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 3年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 4年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 4年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 5年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 5年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 6年1組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ 6年2組  ○○   ○○     △△   △△ ××   ××     □□   □□ これは訓練です 9月8日  12時40分現在 学校にいる子どもたちです。全員元気です。 本当の災害時は 学級ごとに実名で掲載します。

2学期が始まりました! 夏休み発表が進んでいます!(写真は低学年)

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 2学期が始まりました! この夏は本当に暑かったですね。 みなさんは、いかがお過ごしだったでしょうか。 9/1始業式があり、学校に子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。 そして、次の日からどのクラスでも「夏休み発表」が進んでいます。 「夏休み発表」とは、子どもたちが夏休みの間にそれぞれ取り組んできた 自由研究を発表しあう授業のことをいいます。 どの子も、一生懸命に自由研究に取り組んできた分、発表にも力が入ります! 作ってきたもの、見てほしいところ、伝えたいこと。 さしぼうを使って説明したり、近くに集まってもらって見せてあげたりと、 どの子も発表することがとっても楽しそうです! 夏休み発表は、どのクラスでも一日に7~8人ずつくらい。 まだまだ続きます! 必ず、全員が発表します。 来週、9日(火)は全校で夏休み発表会があります。 これは1~6年生までのみんなの自由研究を、全学年で見合う会となります。 子どもたちがそれぞれ、夏休みに一生懸命に取り組んできた自由研究。 個性が光ります! その子らしさがとっても伝わってきます。 1~6年生みんなの自由研究が出そろうのが、今からとっても楽しみです!

5年 みずがき合宿 「これを毎日お母さんがやってくれているのかぁ」

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 5年生のみずがき合宿がありました。場所は山梨県のキャンプ地。 子どもたちは、3泊4日を全てテントで生活し、食事も全て自分たちで作ります。 キャンプ地に着いたらまずはテント立て!泊まる場所を作っていきます。 テントが立つと大はしゃぎな子どもたち。秘密基地みたいで楽しいよね。ここで、3泊4日過ごします。 食事も全て自分たちで。かまど担当、水場担当、調理場担当に分かれて全部で8食作りました。 自分たちで食べるものは自分たちで作らないといけない。日常の生活ではなかなか味わえない体験をしていく子どもたち。 子どもの一人から「これを毎日お母さんがやってくれているのかぁ」と、声があがりました。 キャンプ地には、普段ご飯を用意してくれるお家の人はいません。自分たちで協力して作るからこそ、その仕事の意味が分かってきます。 初日から大雨が降りましたが、元気いっぱいな子どもたち。 雨がやんで外に出てみると、とても綺麗な景色が広がっていました。 毎晩開かれるキャンプ委員会では、各班の班長たちが集まり、一日の振り返りをします。 班の中でよかった動き、困っていることなどを出し合い、みんなで気持ちよく生活していくために話し合っていきます。 川遊びの活動では、石でダムを作ったり、綺麗な石を探したり・・・全身びっしょりと濡れるまで遊ぶ子も!冷たい自然の川でのびのびと遊ぶことができました。 火起こし体験では、じゃがばた作りとマシュマロ焼きを楽しみました!マッチで火をつけるところから挑戦。「初めて火をつけられた!」と嬉しそうな声も聞こえてきました。 火起こしでまさかのアイデアが!?川遊びで使ったゴーグルを使うと、目が痛くない!! 風向きによっては煙が目に沁みるときも・・・。これがあれば痛くないですね! 登山では、良い天気に恵まれ、魔子の山から見える絶景を、みんなで見ることができました。 子どもたちの後ろに見えるのは、6年生で登る「みずがき山」です。 「来年あれに登るのかぁ。」「ほんとに登れるのかな?」とあちこちから声が聞こえてきます。 みずがき山の頂上からは、どんな景色が見えるのでしょうか。来年の合宿がとても楽しみです。

多摩源流の魅力いっぱいの小菅村で過ごす2泊3日(2年生の小菅村合宿)

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 2年生は、7/14(月)~16(水)の2泊3日で小菅村合宿に行ってきました。  子どもたちにとっては、2年目の小菅村。1年生の時に行ったことのある場所は子どもたちにとっても見通しがもてるもので、合宿に向かうにあたって各クラスで楽しみなことを共有したり、登山学習や荷物点検など合宿の準備をしたり、不安なことや心配を出し合ったりしながら、子どもたちは合宿に行く前から、合宿をみんなでつくってきました。 多摩源流で育ったイワナのつかみどり!! 小菅村に到着。旅館のご主人にあいさつをします。 登山はあいにくの小雨でしたが、みんなでがんばって登り切りました! 登山でがんばったあとのおやつは 格別です!! みんなでイワナのつかみどり。とったイワナは夕食で・・・ 塩焼きにして、食べました! きれいに骨だけ! おいしく じょうずに食べて、この笑顔!! 「ほねまでたべたよー!!」 イワナの骨まできれいさっぱり! どやっ!! バターナイフ作り。小菅村のヒノキの間伐材が使われています。 世界にたった一つ、自分だけのバターナイフができました! 「山のぼりが雨だったけど、みんなよくがんばりました」 「今日までみんなでがんばって、泣いてる人もいたけど、ここまでみんなでやってこられてよかったです」  解散集会で語っていた子どもたちのことばから、充実した合宿だったことがよく伝わってきました。  おうちの人と離れての2泊3日… 2年目で見通しはめてるけれども不安。そんな気持ちに共感しながら、お互いに支え合って、班で、みんなで取り組む姿、一つ一つの活動を思い切り楽しむ子どもたちの姿をたくさん見ることができました。

自然豊かな白駒山荘ですごす3泊4日(3年生学年合宿)

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3年生は長野県は北八ヶ岳に位置し、“コケと原生林”が豊かな白駒池湖畔の白駒山荘で3泊4日過ごしました。 東京との気温差は12℃ほど。 自然を存分に味わい、自然を知り、その中で活動する楽しさを味わいます。 学年登山はニュウを予定していましたが、天候との関係で、ニュウ登山道途中の「湿原の森」までの軽登山・白駒池一周散歩に変更して臨みました。 普段はみることのない珍しいコケを観たり木々が生い茂る森の中を歩き「たくさん自然を味わえた!」と子ども達ものびのびと活動していました。 「今まで話したことなかった人とも仲良くなれて楽しかったです!」 「またみんなで行きたいです!」 解散集会で語っていた子ども達の言葉から充実した合宿だったのだなぁと感じました。

2年生活勉強『パンを作って食べる』「はんのみんなできょうりょくして、SHIMAさんみたいなふわふわもっちりパンを作りたい」

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 2年生は毎年、生活勉強でパン作りを行っています。そして秋頃に、自分たちで作ったパンでパン屋さんを開き、たてわり学級に本物のお金で売る、という学習をしています。 2年1組は、小麦のアレルギーの子どもがいるため、『米粉でパン作り』に挑戦! 「できたー!!」 班のみんなでピース♫  まずは子どもたちが自分たちで、必要な材料、使う道具、作り方(レシピ)を調べてきて、クラスで発表。本で調べるだけでなく、パン作りにくわしい人や、中には近所の米粉パン屋さんに足を運んでインタビューしてきたり、実際におうちでためしに作ったりして、子どもたちからたくさんの情報が届きました。  そして1回目のパン作りに向けて、班ごとに計画を立てました。まずは班ごとに、作りたいパンを決めて、材料と分量、使う道具、作り方を自分たちで調べて計画し、1回目のパン作りに挑戦!! はかりを使って、自分たちで分量をはかるところから… 自分たちでたてた計画書を見ながら、水をちょびっとずつ入れて・・・ まぜる!! 『フライパンで米粉パン』の班は、そのままフライパンに流しいれ・・・ 温めたフライパンで発酵 → 焼く → 裏返してまた焼く 『米粉ベーグル』に挑戦の班は、 発酵 → まるめて・・・ 穴をあけてオーブンへ・・・ 「焼けたかな?」 『基本のまるパン』に挑戦の班は、 オーブンで 発酵 → まるめて → 焼く オーブンの前で 見守る子どもたちが かわいい! 『基本のまるパン』の班は・・・・ 『フライパンで米粉パン』の班は・・・・ 『米粉ベーグル』に挑戦の班は・・・・ そして、お弁当の時間に自分たちが焼いたパンを食べてみると・・・ 「しょっぱい!!」  「あじがしない……」  「‥‥かたい」  どの班も、計画したことを協力してよくがんばりました!! 初めてなので、上手においしいパンができなくたって、失敗したってあたりまえ!   むしろ大事なのは、その失敗から振り返って、「なんでしょっぱくなったのか?」「なんでふわふわにならなかったのか?」など、 考えて → 調べて → 計画して → やってみる → ふりかえりをして、新たな疑問  この学習のサイクルを大事にしたいと思っています。  ちなみに、2年1組は、クラスでふりかえりをした時、『基本のまるパン』で2の1パン屋さんを開こう!と決まりました。 開店できるように、これから...