「語り」=人に伝えるには?(3年生国語)

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地域で活動されている「柿の木文庫」さんをお招きして、おはなしの「かたり」を聞きました。 「目で 耳で 聞いてくださいね」 との始まりの言葉にうなづいて、 「だんまりくらべ・・・」 と、優しい口調で、ものがたりが紡がれていくたびに、おはなしの世界にひきこまれていく子ども達でした。 「お話の世界にはいったみたいだった」 「どうやったらこんなにおはなしに伝えられるようになるんですか?」 「知ってるお話だったけど、今日聞いたら、(語ってくれた)お話がすきなんだな、ってすごく伝わってきた」 「動きや表情でつたえていてすごかった」 と、子どもたち。 ひとつのお話を覚えるのに4カ月かかったことや、お話を好きになることがまずは語れるコツであること、登場人物はもちろん、作者の生い立ちや思いを想像して読み込んでいることなどを答えてくれました。 後日、教室で教師が絵本の読み聞かせをすると、 「柿の木文庫さんの語りは相手の顔をみて伝える、って感じだったけど、先生は字と絵を見て読むだけだったから気持ちの伝わり方がちがう」 と、”語り”と”読み聞かせ”の違いを感じている子どもたちの感性がステキだなと感じた時間でした。 3学期になると、下級生に”モチモチの木”を読み聞かせることに挑戦します。

2年国語『スーホの白い馬』特別授業 本物の馬頭琴や、ゲルを体験! 

2年生は、国語で『スーホの白い馬』を学習しています。

学習が進んでいくにつれ、子どもたちから
「モンゴルってほんとうにそうげんが広がっているの?」
「おふろの水とか、トイレってどうしているの?」
「ゲル(遊牧民のおうち)ってテントみたい。台風でこわれないの?」
「モンゴルには海がない。魚とかごはんとか、なに食べてるの?」
「馬頭琴(ばとうきん)ってほんとうにあるの?」
ほかにも、たくさんの疑問が出てきました。

そこで、実際にモンゴルで今年の4~6月に一人旅をしてきた本校の卒業生の方に
物語の舞台である「モンゴル」での生活や、遊牧民のくらしについて、
楽しいクイズや、本物の生活の道具なども見せてもらいながらお話を聞きました。
馬頭琴の音色の美しさに おどろく子どもたち。
「すごく音がきれいで、びっくりした~」
クイズも交えながら、モンゴルの生活や遊牧民のくらしを
いろいろたっぷり教えてもらった子どもたち。

「絵本のスーホ、20頭でも多いと思ってたのに1000頭もかっている
ひつじかいの人がいてびっくり!」
「モンゴルの冬はー30℃にびっくり!朝起きたらさいしょにやることが、
だれがストーブの火をつけるかジャンケンがおもしろかった!」
「ストーブの燃料がひつじのうんちなのがびっくり!」
「トイレがゲルから100mの外にあるのがびっくりした!」
「モンゴルのごはん おいしそう! たべてみたくなりました」

そのあと、ゲルを設営! なんと、すべて手作りです!

中に入ってみると・・・

「思ってたより、いがいと大きくてびっくり!」

「もっとせまいと思ってた~」

「ゆうぼくみんがくらしているイメージがあたまにうかびました」

最後はクラスみんなで記念撮影!

「わたしもモンゴルに行ってみたくなりました」という子もいました。
映像や、イメージだけではわからない。やっぱり、本物の力は大きい!

特別授業をしていただいて、子どもたちも大満足!

貴重な経験、どうもありがとうございました!