「語り」=人に伝えるには?(3年生国語)

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地域で活動されている「柿の木文庫」さんをお招きして、おはなしの「かたり」を聞きました。 「目で 耳で 聞いてくださいね」 との始まりの言葉にうなづいて、 「だんまりくらべ・・・」 と、優しい口調で、ものがたりが紡がれていくたびに、おはなしの世界にひきこまれていく子ども達でした。 「お話の世界にはいったみたいだった」 「どうやったらこんなにおはなしに伝えられるようになるんですか?」 「知ってるお話だったけど、今日聞いたら、(語ってくれた)お話がすきなんだな、ってすごく伝わってきた」 「動きや表情でつたえていてすごかった」 と、子どもたち。 ひとつのお話を覚えるのに4カ月かかったことや、お話を好きになることがまずは語れるコツであること、登場人物はもちろん、作者の生い立ちや思いを想像して読み込んでいることなどを答えてくれました。 後日、教室で教師が絵本の読み聞かせをすると、 「柿の木文庫さんの語りは相手の顔をみて伝える、って感じだったけど、先生は字と絵を見て読むだけだったから気持ちの伝わり方がちがう」 と、”語り”と”読み聞かせ”の違いを感じている子どもたちの感性がステキだなと感じた時間でした。 3学期になると、下級生に”モチモチの木”を読み聞かせることに挑戦します。

『ラッセラー ラッセラー!!(2年荒馬)』秋まつり 民舞の練習が始まっています!

「ラッセラー ラッセラー! ラッセ ラッセ ラッセラー!!」

体育館にひびく 子どもたちの大きな声! 

2学期に入り、10月の秋まつりに向けて、どの学年でも民舞の練習が始まっています。

2年生は、毎年 青森県の今別荒馬をおどります!
まずは足の動きだけ、次に手の動きもつけて、…とゆっくり 一つ一つの動きを

確かめながら、練習を進めているところです。

踊れば踊るほど、子どもたちの動き、姿勢がかっこよくなっていきます。

自分の踊りに自信を持ち始めている子もいて… 子どもの踊りに見入ってしまいます!

『自分の踊りに入り込む!』  これからが楽しみです!!