氷はどこにあるかな?(1年生生活べんきょう)
寒~い冬でも鶴小の1年生は元気いっぱいです。
とある女の子がみんなに発表したい!と持ってきたのは、カラフルなお花入りの氷でした。手作りの”お花氷”をみんなに見せると、”きれい!”と身を乗り出してみつめる、クラスの仲間たちです。「どうやって作ったの?」「どこで?」「お花はどうしたの?」「どのくらいの時間かかったの?」と質問も次々と出てきます。氷に興味津々の子ども達。
すかさず担任の先生は、「学校にも氷あるんじゃない?」と聞くと、「見た見た~」と何人かの子ども達が情報を出してきます。「今から行ってみよう!」と早速、氷探検に出かける1年生でした。自然を科学する、時期を逃さず学ぶ、これも大切な生活べんきょうの一つです。
普段は子ども達だけではいけない場所も、授業となると話は別です。ワクワクして進む子ども達でした。
途中でヤギのモチとユキにも”あけましておめでとう!”
ちょっとだけ学校から出てみたりして・・・
無事に土の中にある氷を発見することができました!