どうやってうえたのかなぁ?(1年生国語)

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「おじいさんが かぶを うえました。 あまい あまい かぶになれ おおきな おおきな かぶになれ」 ほとんどの子どもたちは絵本でよんだことのある”おおきなかぶ”ですが、みんなでよむとイメージがう~んと広がります。 先生「おじいさんが かぶを うえた、てあるけど、どうやってうえたんだろうね~?」 「やりたい!」「はい!」とたくさんてがあがりました。 「どこにうえようかな~」と言いながら、あちらこちらへ動き回りうえる場所をさがすおじいさんや、ハンカチをかぶにみたててうえるおじいさん。 文字を読むと”かぶを うえました。”と短いけれど、その言葉の背景には、おじいさんのつぶやきや動作などその子なりの場面がみえてきます。 みている子たちも、思わずふふっと温かい笑みがこぼれていました。 つぎは自分の番!おじいさんをやりたい、やりたい!とやる気にあふれる表情でいっぱいでした。

交流校フィリピン「レトラン小学校」に行ってきました。

フィリピン マニラにあるレトラン小学校との交流が今年で7年目になります。
交流校継続のための調印式があるため、休み中に副校長和田先生、
英語科圓城寺先生、米田先生が、学校を代表してレトラン小学校を訪問してきました。


調印式の様子です。
調印式の後は、3、4、5、年生のクラスで授業をしました。
5年生には、鶴小の子ども達が作ったカードを渡して、鶴小の学校紹介をしました。
4年生には、鶴小の子ども達が作った学校紹介ビデオを見ながら、鶴小クイズをしました。
3年生は、日本文化の紹介で紙鉄砲を作りました。


どの学年でも、日本や鶴小の事を知って「日本に行ってみたい!」「鶴小に行ってみたい」
という声があがっていました。
来年度からは、お互いの子ども達の行き来も再開する予定です。