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3月, 2024の投稿を表示しています

和光鶴川幼稚園 年長さんと2年生のあら馬交流会「おもわず『すごーい!』って言ったよ」「うんどうかいでもがんばって」

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和光鶴川幼稚園の星組さん(年長クラス) と2年生で、あら馬交流会をしました。 秋まつりで2年生の荒馬を見て、「すごい‼」「かっこいい!!」と 言ってくれていた幼稚園の星組さんたち。 「星組さんたち、みんなからあら馬を教えてもらえるのを、すっごく楽しみに しているんだって」と伝えると、2年生も目をキラキラ~♫ 「やさしく教えてあげたーい!」「早くやりたーい!」と、 朝からはりきっている2年生の子どもたち。 手綱(たづな)の持ち方を教えてあげたり 馬の振り方、目線はしっぽを見ることなど ゆっくりやさしく教えてあげていました。 さいごは星組さんと2年生がいっしょにおどって 「やさしくおしえてくれてうれしかった」「うんどうかいでも、がんばる!」と 星組さんが感想を言ってくれました。 さいごは、2年生が花道を作ってお見送り。 「じょうずだったよー!」「うんどうかい、がんばってね!」「見に行くねー!」と エールを送る、お兄さんお姉さんの2年生でした。

交流校フィリピン「レトラン小学校」に行ってきました。

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フィリピン マニラにあるレトラン小学校との交流が今年で7年目になります。 交流校継続のための調印式があるため、休み中に副校長和田先生、 英語科圓城寺先生、米田先生が、学校を代表してレトラン小学校を訪問してきました。 調印式の様子です。 調印式の後は、3、4、5、年生のクラスで授業をしました。 5年生には、鶴小の子ども達が作ったカードを渡して、鶴小の学校紹介をしました。 4年生には、鶴小の子ども達が作った学校紹介ビデオを見ながら、鶴小クイズをしました。 3年生は、日本文化の紹介で紙鉄砲を作りました。 どの学年でも、日本や鶴小の事を知って「日本に行ってみたい!」「鶴小に行ってみたい」 という声があがっていました。 来年度からは、お互いの子ども達の行き来も再開する予定です。

「23年度卒業式」 卒業する君たちへ 

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2023年 卒業式 「卒業する君たちへ」  校長大野より送られた言葉をご紹介します。       2023年度 和光鶴川小学校 卒業式 卒業する君たちへ                    和光鶴川小学校 校長 大野裕一 6年生の皆さん、ご家族の皆さん、ご卒業おめでとうございます。君たち6年生が入学した年、私は6年生の担任でした。初めての場所で不安そうにしていた君たち、まだ小さかった君たち、6年生に手を引かれて入場した6年前の入学式。この6年間で体も心も大きく成長しました。この前行われた「6年生と遊ぶ会」で1年生にやさしく声をかけ一緒に遊ぶ姿はとても頼もしく、この6年間の成長を感じることができました。君たちが2年生になった時、私は1年生の担任でした。1年生が心細くなって泣いているとき、やさしく声をかけてくれたのは君たちでした。新型コロナウイルスの影響で2年生の3月から休校、3年生は6月からスタートでした。以降、様々な教育活動が制限・縮小された中で行わざるを得ませんでした。できることを探りながらの3年間でしたが、できないことや制限がある中で、悔しい思いや残念な思いをしたことも多かったのではないでしょうか。でも逆に苦しい中だからこそ、気がついた大切なこと、新たに考えられたことも、たくさんあったのではないでしょうか。今年、運動会は4年ぶりにフルサイズでした。初めてやる騎馬戦、応援など、この3年間のブランクで6年生とは言え、はじめての取り組みにとまどうこと、心配なことも多かったと思います。それでもリーダー学年として下級生をよく引っ張って素敵な運動会を創ってくれました。この一年、最上級生・6年生として君たちは素敵な姿をいろんな場面で見せてくれました。中でも印象深いのは沖縄学習旅行、3日目の晩、学級集会の中でそれぞれが語ったことばが、心に残ります。全員が沖縄で感じた感想を述べました。1組のたいしくんは「沖縄に来てから考えることが増えていった。今ある生活が幸せなんだとかみしめたい」と話していました。その後、「戦争する意味ってあるのかな?」「戦争して何か得することってあるの?」と疑問が広がっていきました。2組ではTくんが「実際に学んできて平和にしていくためには、どうすればいい?」とみんなに問います。Mさんは「昔こういうことがあったよ。戦争のことを忘れなければ、やりたい人は...

新宿マルイ本館F8で「作品展開催中」3/15~3/31

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新宿マルイ本館F8で開催している「発信する女性展」に美術科野々垣が発信するコーナーとして、和光鶴川小学校の子ども達が描いた作品が展示されています。同じフロアには、カフェもあり、屋上庭園にもすぐ上がることができます。お子様連れにもおすすめの場所です。是非この機会に見に行ってみてください。 ○新宿マルイ本館F8「発信する女性展」 ○展示期間:3月15日(金)から3月31日(日)

6年 技術 卒業制作「一枚板から時計を作る」

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 6年生卒業制作「一枚板から時計を作る」 作品が完成し、卒業式を前に作品が飾られました。ノミを使って穴を彫り、電動ノコギリで形を切り出して思い思いのデザインに仕上げました。鶴小で過ごした時間を忘れず、これからの時間も大切にしてほしいと思います。 ※時計の手前は、「自分で取り出した粘土で作るマグカップ」「シーサー」が飾られています。

5年生 技術 ロボットコンテスト 

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  技術の時間に作ったロボットを使ってロボットコンテストを行いま した。 障害物を避けて進むスピード部門、 見栄えを競うデザイン部門、 3つのボールをゴールに入れることを目指す対戦部門、の三種目で競い合いました 。 スピード部門では、なかなか苦戦する子どもが多く、 一桁の秒数が出ると大歓声が上がりました。 デザイン部門では、 どれも思いのこもった作りこみで見ごたえのある装飾でした。 対戦部門では、3つのボールが一気にゴールに入ったり、 オウンゴールしてしまったり、 ロボットがまったくうごかなかったり、、、と 波乱万丈で大変白熱したコンテストになりました。 子どもたちはコンテストのぎりぎりまでロボットのメンテナンスを して熱心に取り組んでいたため、 クラスや友達の勝敗の一つ一つに大盛り上がりでした。

1年 生活勉強「はねトラまい」の練習(岩手県釜石市 伝統芸能「釜石虎舞」による)

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 虎舞(とらまい)は、獅子舞の一種で、虎の頭を操りその動きを模して舞う伝統芸能です。 地元では2人1組で踊りますが、鶴小ではそれに「虎使い」が加わり、3人1組で動きます。子どもたちには「3人の心を合わせて踊ると楽しいよ」と声をかけています。 「頭」「しっぽ」「虎使い」はそれぞれ大事な役割があります。 「頭」の子は、まさに虎舞の表現を作る主役です。 「しっぽ」の子は、胴の布を大きく動かして、虎の体に命を吹き込む役目です。 「虎使い」が持っている棒は、地元でも登場する笹を表現していて、虎が大好きな笹を動かして、虎が元気に動けるようにあやつります。 そんな話をしながら、一つの踊りが終わったら、3人が役割を交代して、みんながそれぞれの役割を何回も担当できるようにして、虎舞の世界を楽しんでいるところです。 3月11日(月) 鶴小1年生 はねトラまい 発表会 (東日本大震災13年目を迎えて)

1年 生活勉強「せかいのあそび」

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 冬休み前からずっとこまに夢中な1年生の子どもたち。 お互いに技を高め合ったり、誰が長く回せるかを勝負したりして楽しんでいます。 世界のこまにも触れてほしくて、桜美林大学の「草の根国際理解教育支援プロジェクト」を利用し、世界のこまを借りてきました。 「どうやって回すのかな~?」「あっ!回ったよー!」 世界のこまに夢中の子どもたち。いっぱい遊んで楽しんでね。

来週のお弁当メニューです。

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 3月4日(月)~8日(金)と11日(月)~15日(月)のお弁当メニューです。