3年生総合「カラス」
突然ですが、このカラス、何という名前のカラスでしょうか?
(写真:3年1組Rさん)
答えは、「ハシブトガラス」といいます。
3年1組では、総合の授業で「カラス」を勉強していて、Rさんがこの写真を持ってきてくれました。
街中で多く見かけるカラスは、「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の2種類いるようで、写真にある「ハシブトガラス」の特徴は、でっぱったおでこと分厚いくちばし。教室の外を飛んでいるカラスをパッと見て、「あれは(ハシ)ブトだ!」と見分けがつくようにもなってきました。
授業では、子どもたちから寄せられる情報カードと、手作りカラスマップなどをもとに授業が進んでいきます。
なにやらマップを見ながら話をしていますね。どうやら公園での目撃情報が多いとのこと。
カラスマップ作りでは、カラスを発見した場所を地図にマーキングしていき、カラスがどこに生息しているのか探っています。
来週、集まった情報をもとに、校外でカラスの生態調査を行います。