1年生 生活べんきょう「うめシロップをつくったよ」

 「つるしょうのぐらうんどに、たべられる みがおちてた!」

という朝の発表からクラスの興味が広がって、「ぼくもみつけたー!」「たべたけどちょっとすっぱかった!」という話題に。 じつは、鶴小の校庭には、ヤマモモやザクロ、梅などの食べられる木の実があります。

「どうしたらあまくておいしくなるのかな?」と聞いてみると、、、「ジャムにするー」「うめじゅーすもあるよ」「なにそれー?」「あ、うちそれつくってるー!」「うちもだよー!」と言うので、「調べたら紙に書いて教えてね」と呼びかけてみました。

すると、数人から「うめシロップのつくりかた」情報が! そこで実際に、教室でみんなで作ってみることにしました。

梅のへたを取って、つまようじで穴をぷすぷす・・・お仕事をする子どもたち。
青梅と氷砂糖を広口のビンに層状に入れて、作業完了です。
作った後、ふり返りを絵で(書ける子は言葉も)かきました。
「みんなでつくったうめじゅーす はやくのみたいな」
「みんなでのむのがたのしみ!」「みんなでつくったから、きっとおいしくなるよね」

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