本日第34回鶴小秋まつりを開催します!

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 本日10月11日(土)第34回秋まつりを実施します。  子ども達はこれまでおよそ1か月間、それぞれの学級での出店に向けて商品作りをしたり、民舞の練習をがんばったりと、秋まつりに向けて学習と活動を重ねてきました。今日は参加者の皆さんの力もお借りして、存分に盛り上がりたいと思います。ぜひ、足をお運びください!  尚、本日は雨天の状況が見通せることから、午前中の「祭りの広場」(お店)は校内での実施とします。午後の「踊りの広場」については、あらためて午前中にその後の天候等を踏まえたうえで判断し、会場にてお知らせいたします。雨天の場合、「踊りの広場」は体育館での開催となります。一般参加の方は体育館のステージ上に専用観覧区画を設けますので、そちらでご覧ください。詳しくは係の者がご案内いたします。

終業式がありました

 2022年度をしめくくる終業式が今日ありました。

1年生から5年生までの代表の人たちが、3学期や1年を振り返りました。

1年生

「秋まつりの焼き芋がおいしかったです。あと、漢字の勉強が楽しかったです。2年生になっても頑張りたいです。」


3年生

「はじめてのクラス替えで最初はものすごく心配だったけど、新しい友達がすぐできて、いつもクラスの仲間が助けてくれてうれしかったです。」


「3年生で一番心に残っているのは、白駒合宿です。みんなで支え合って、3日間一緒に暮らせたのが心に残っています。」


5年生

「3学期にやった、表現大会でみんなで劇をしておもしろかったです。1年を振り返っては、6年生との沖縄を伝える会が心に残っています。6年生に教えてもらったことを、来年沖縄に行って実際に学んで体験してみたいです。」


子どもたちの振り返りの後に、先生を代表して大野先生からの話がありました。


最後に、児童会からの話がありました。

児童会要求が先週提出され、4月に学校側からの回答があることが伝えられました。


「雑木林の新しい遊具についてのこと、学校施設でなおしてほしいところなど、一緒に考えて、みんなの要求を取り入れて、4月以降も活動していきたいです。」

と児童会の今年度の活動をしめくくりました。

コロナ禍で大変なことも多かった1年でしたが、よく考え、話し合い、工夫をして、充実した、楽しい1年間を創ってこれました。1年間、お疲れさまでした!