本日第34回鶴小秋まつりを開催します!

イメージ
 本日10月11日(土)第34回秋まつりを実施します。  子ども達はこれまでおよそ1か月間、それぞれの学級での出店に向けて商品作りをしたり、民舞の練習をがんばったりと、秋まつりに向けて学習と活動を重ねてきました。今日は参加者の皆さんの力もお借りして、存分に盛り上がりたいと思います。ぜひ、足をお運びください!  尚、本日は雨天の状況が見通せることから、午前中の「祭りの広場」(お店)は校内での実施とします。午後の「踊りの広場」については、あらためて午前中にその後の天候等を踏まえたうえで判断し、会場にてお知らせいたします。雨天の場合、「踊りの広場」は体育館での開催となります。一般参加の方は体育館のステージ上に専用観覧区画を設けますので、そちらでご覧ください。詳しくは係の者がご案内いたします。

低学年 劇の会

2年生の劇は観客と同じ高さで演じる、フロア劇です。
演技が間近で見えるので、息づかいや緊張感も伝わってきます。

担任は夏ごろから脚本選びを始め、学級で決めていきます。
たくさん劇遊びを楽しみながら作ってきて、本番を迎えました。

1組の「鬼の子ダボラ」では、回を重ねるごとに
舞台袖の集中感がつくられていきました。


登場人物が笛の音を聞いて眠ってしまう場面では、
1年生が身を乗り出して観劇していました。


2組の「どろぼう学校」では、一人一人の見せ場の台詞が、

練習を重ねるごとに大きな、はっきりした声になっていき、

本番では会場が大爆笑に包まれました。

 
ドラムロールやスライドホイッスルを使用して、
劇中の効果音を表現することで、更に劇が面白くなります。

どろぼうが警察に捕まるシーンは、
会場全体が真っ暗になり、とても緊張感がありました。


終わったあとの2年生は、
「勇気をだして頑張れてよかった。
みんなが楽しんでくれてうれしかった。」
と、今までで最高の笑顔でした。