夏休み自由研究の発表会(低学年ブロック)

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和光鶴川小学校では、夏休みに一人ひとりが自由研究を行います。 そして、夏休み明けに全員が、クラスで発表して聞き合います。 クラスでの発表が終わって、今日は、低・中・高学年のブロックごとでの発表会と、 そのあと全学年で見合う会を行いました。 「おばあちゃんに まいにち はがきをかいたよ」(1年生) 「パチンコをつくったよ」(1年生) 「アルミホイルからつくる アルミのたま を つくってみたよ」(1年生) 「かぶとむしのおせわをがんばったよ」(1年生) 「クロマグロをつくったよ!」(2年生) 「テントをつくったよ!」(2年生) 「いろいろなやさいのたねをしらべてみたよ」(2年生) 「カレーのレシピをしらべて3しゅるいつくってみたよ」(2年生) 発表会は、子どもたちががんばったこと、好きなこと、思い出に残ったことが よく伝わる発表で、聞いていて楽しかったです! 子どもたちも興味深々で、いい集中感の中で聞き合うことができました。 発表会の後は、全クラスの教室に展示されている自由研究を見合う会を行いました。 子どもたちは、興味をもって自由に教室を回り、自分が「いいな!」と思った相手に お手紙を書きます。 自分もがんばった分、相手のがんばりやよさに鋭く気づく子どもたち。 お手紙の内容も、心温まる言葉が多く見られました。 子どもたち、みんなよくがんばりました。 素敵な 夏休み発表会になりました。

理科4年 「対流(物の温まり方)の実験」

「子どもたちが~空に向かい~両手をひろげ~♪」
一体何をしている様子でしょうか?

実は、理科の対流(物の温まり方)の実験です。


半紙を筒状にして火をつけると、炎を上げて燃え、灰になって、上昇気流によって舞い上がります。




天井近くまで上がった黒い灰は、ゆっくり落ちています。
上手く濡れぞうきんでキャッチします。


手で炎を囲うと、煙突効果でうまく空気の流れができます。
どの班も大成功で、大喜びでした。



















温まった空気は、軽くなって上にあがります。そのことが実感をもってつかめる楽しい実験となりました。


理科専科:中井