理科4年 「対流(物の温まり方)の実験」
「子どもたちが~空に向かい~両手をひろげ~♪」
一体何をしている様子でしょうか?
実は、理科の対流(物の温まり方)の実験です。
半紙を筒状にして火をつけると、炎を上げて燃え、灰になって、上昇気流によって舞い上がります。
天井近くまで上がった黒い灰は、ゆっくり落ちています。
上手く濡れぞうきんでキャッチします。
手で炎を囲うと、煙突効果でうまく空気の流れができます。
どの班も大成功で、大喜びでした。
温まった空気は、軽くなって上にあがります。そのことが実感をもってつかめる楽しい実験となりました。
理科専科:中井