異文化・国際 交流 フィリピンのレトラン小学校が4日間来てくれています!!「友だちのいる国とは戦争をしない」

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フィリピンのレトラン小学校から、5~6年生18人が 鶴小に4日間来てくれています。 子どもたちは、レトランのみんなに会えるのをずっと楽しみにしていました。  さいしょの日の1時間目は、鶴小みんなでレトランの歓迎会! 鶴小からは、元気な歌や民舞を披露して、「ようこそ」の気持ちをおくりました。 レトランの子どもたちからは、フィリピンの踊りを踊って見せてくれました。 子どもたちは、ちょっとあそべばすぐに友達!! 「友だちのいる国とは戦争をしない」 本当に、その通りだなぁとつくづく感じる姿でした。 ◆ レトラン小との交流への思い ◆  『異文化・国際理解教育』の柱の一つとして、アジア圏で、英語を使いながら交流できる学校を探している時に出会ったのが、フィリピンのレトラン小学校です。     「友だちのいる国とは戦争をしない」  鶴小の「異文化・国際交流」の根底に流れる私たちの思いです。  本来、子どもたちは、国境・文化・言語をこえて、“友だち”になれる力をもっています。こんな機会を一つでも多く学校でつくれたら、と思って10年ほど続いてきました。  はじめは、先生たちの交流から。鶴小の先生も、何度かレトラン小に訪問・授業をしてきました。いよいよ子どもたち同士の交流がかなう! というところでコロナが流行してしまい・・・  それでも両校の努力を続けてきた結果、2年前に双方の子どもたちの交流が本格的にスタートしました。  レトランと鶴小の子どもたちが言語のかべを越え、楽しそうにしているのを見ると、いろいろな思いがこみあげてきます。  どんな人とも“友だち”になれる。国や文化がちがっても“一生ものの友だち”ができる。そんな経験を一人でも多くの子どもたちに、と思っています。

自分たちの生活を創る総会

子どもたちが主人公の我が校では児童会活動も大切にしています。今年度の児童会総会で

は、執行部から昨年度の総括、今年度の方針案が提案され、各クラスでの話し合いを大事

にしながら総会に臨みました。

 総括では、昨年度児童会から学校へ出された要求書についてや、生活改善のための運動、児童会主催の映画上映会やポスターコンクールの実施の報告がなされました。

 今年度の方針案では昨年度からの引き続き、①「学校に軽食を持って来られるようにし

たい」という学校への要求 ②校舎内で走っている児童がいて危険だという現状をどう改

善していけばよいか、を大きな柱として提案されました。

朝早くに朝食をとり遠くから通う児童も多い鶴小では、10時半ころにはお腹がすいて

きて、授業に集中するのに支障があるという訴えがあり、軽食をとりたいという希望が多

くなっていました。一方、児童の中で「何を食べるのか」「ルールはどうするのか」とい

った心配も噴出していました。

 「軽食だからパンやおにぎりならいいと思う」「サンドイッチなら分かるけど、クリー

ムとか入っているとおやつと区別がつかないから整理してほしい」「ゼリー飲料はエネル

ギー補充ができていいという意見とゼリーだからおやつとおんなじでダメだと思う、という

意見がクラスから出されました」

児童会執行部は、「細かい心配もあるだろうけれど、みんなで話し合って相談して解決

しながら、実現に向けていきたい。」と討論のまとめがなされました。

②については、「走らないという良い見本を高学年がしめすべき」「ポスターなどをはっ

て注意を呼びかけたらいい」などと、クラスとしての意見や個人の意見などたくさん交流

されました。執行部は、出された意見を受けとめ、つぎの執行部に引き継いでいきます。

 来週は新執行委員会の選挙です。今総会にて可決された方針案に基づいて自分たちの、

生活を豊かに作り上げていく新しい1年間の活動がまたスタートします。