多摩源流の魅力いっぱいの小菅村で過ごす2泊3日(2年生の小菅村合宿)

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 2年生は、7/14(月)~16(水)の2泊3日で小菅村合宿に行ってきました。  子どもたちにとっては、2年目の小菅村。1年生の時に行ったことのある場所は子どもたちにとっても見通しがもてるもので、合宿に向かうにあたって各クラスで楽しみなことを共有したり、登山学習や荷物点検など合宿の準備をしたり、不安なことや心配を出し合ったりしながら、子どもたちは合宿に行く前から、合宿をみんなでつくってきました。 多摩源流で育ったイワナのつかみどり!! 小菅村に到着。旅館のご主人にあいさつをします。 登山はあいにくの小雨でしたが、みんなでがんばって登り切りました! 登山でがんばったあとのおやつは 格別です!! みんなでイワナのつかみどり。とったイワナは夕食で・・・ 塩焼きにして、食べました! きれいに骨だけ! おいしく じょうずに食べて、この笑顔!! 「ほねまでたべたよー!!」 イワナの骨まできれいさっぱり! どやっ!! バターナイフ作り。小菅村のヒノキの間伐材が使われています。 世界にたった一つ、自分だけのバターナイフができました! 「山のぼりが雨だったけど、みんなよくがんばりました」 「今日までみんなでがんばって、泣いてる人もいたけど、ここまでみんなでやってこられてよかったです」  解散集会で語っていた子どもたちのことばから、充実した合宿だったことがよく伝わってきました。  おうちの人と離れての2泊3日… 2年目で見通しはめてるけれども不安。そんな気持ちに共感しながら、お互いに支え合って、班で、みんなで取り組む姿、一つ一つの活動を思い切り楽しむ子どもたちの姿をたくさん見ることができました。

6年生英語「英語を話す国の人と交流しよう!」

 全然話が通じないと思っていたけれど

         意外に通じてよかった(6-2 mくん)


 和光鶴川小学校では、総合学習「異文化国際理解教育」に英語を位置付け、外国の人と交流するための英語に取り組んでいます。

今週、6年生の教室にイギリスとアメリカからお客さんが来ました。この日は勉強してきた英語で話をしてみる日。



 Have you ever been to Disneyland?、といったことのある場所を聞いたり、What´famous spots in California?とその国のことを聞いたり…。はじめは緊張していましたが、すぐに打ち解けて笑顔で話していました。



 日本語をほとんど話せないゲストということもあって、通じた時、分かった時、とても嬉しそうでした。知りたくなったことも出てきて、「なんて言えばいいの~?」と英語の先生、圓城寺先生に助けてもらいながら交流していました。


「自分の話したことが伝わって、とてもうれ
しかった。(R)」

「すしを知ってたのが意外だった!また文化とか生活とか聞きたい。また来てほしいなー(K)」


交流する楽しさが、子どもたちの英語を広げているのを感じます。