5年生の米づくり

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 夏前に植えた稲が夏の間にぐんぐん成長し、稲刈りをしてきました。 稲刈りをして2~3週間の間、十分に乾燥させていよいよ脱穀です。 学校にある足踏み脱穀機を使って、稲から籾(実)をとっていきます。 この足踏み式脱穀機、一人で踏み続けるにはかなりの体力が必要。昔の人はどのくらいの時間踏み続けていたのでしょうか。 脱穀が終わり、「唐箕」という風を起こす道具を使って大きな屑や藁を飛ばしていきます。扇風機やうちわなどを使って、丁寧に丁寧に屑を取り除いていきました。 ↓唐箕にかけた後の米(もみ殻がついている) 次に、もみ殻をとるために、籾摺り機に入れていきます。 ↓籾摺り機から出てきたもみ殻(土の肥料や燃料になります) ↓籾摺り機から出てきたお米(玄米) そして、いよいよ精米へ。家庭でもよく見る真っ白な白米になりました!精米したてのお米から、ふわっといい匂いが。 重さを測ってみると、10.5kgありました。豊作です。 明日、自分たちの手で作ったお米を使い、おにぎりを作ったり、餅をついたりし、収穫を祝います。

1年生 雪遊び

  和光鶴川小学校には雑木林があります。

 先週の金曜日は関東でも雪が降りました。

 ”先生、雪遊びしたい!”と子どもたち。

 3時間目に予定を変更して雑木林にでかけました。

 雪だるまを作ったり、新雪に触って冷たさを味わったりと、

 この辺では珍しい雪を全身で楽しみました。

 板に積もった雪の出前です。



 気持ちが良くて、ついつい切り株に上り、いつもと違う景色を眺めました。

少ない雪を一生懸命集めて、雪だるまづくりです。
 

雪の中のターザンロープは一味違います。
           

           滑り台も真っ白な雪化粧です。