5年生の米づくり

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 夏前に植えた稲が夏の間にぐんぐん成長し、稲刈りをしてきました。 稲刈りをして2~3週間の間、十分に乾燥させていよいよ脱穀です。 学校にある足踏み脱穀機を使って、稲から籾(実)をとっていきます。 この足踏み式脱穀機、一人で踏み続けるにはかなりの体力が必要。昔の人はどのくらいの時間踏み続けていたのでしょうか。 脱穀が終わり、「唐箕」という風を起こす道具を使って大きな屑や藁を飛ばしていきます。扇風機やうちわなどを使って、丁寧に丁寧に屑を取り除いていきました。 ↓唐箕にかけた後の米(もみ殻がついている) 次に、もみ殻をとるために、籾摺り機に入れていきます。 ↓籾摺り機から出てきたもみ殻(土の肥料や燃料になります) ↓籾摺り機から出てきたお米(玄米) そして、いよいよ精米へ。家庭でもよく見る真っ白な白米になりました!精米したてのお米から、ふわっといい匂いが。 重さを測ってみると、10.5kgありました。豊作です。 明日、自分たちの手で作ったお米を使い、おにぎりを作ったり、餅をついたりし、収穫を祝います。

第31回入学式がおこなわれました。

4月12日 和光鶴川小学校第31回入学式が行われました。

つる小にやってきた新1年生。玄関で6年生に出迎えられて教室に向かいます。

教室では6年生が折り紙で遊んでくれました。

本を読んでくれた6年生もいました。

いよいよ式の始まる体育館へ。6年生に手を引かれて入場しました。

一人一人が名前を呼ばれて立って元気よく返事をしました。

在校生を代表して2年生が迎える言葉を言いました。


校長先生からは、この日を心待ちにしていた学校の様子が語られました。

たくさんのプレゼントやお祝いの言葉のあと、大きな垂れ幕が下がって、しめくくられました。

全員で『手のひらを太陽に』を歌いました。


最後は新しい担任の先生とともに、教室に向かいました。