5年生の米づくり

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 夏前に植えた稲が夏の間にぐんぐん成長し、稲刈りをしてきました。 稲刈りをして2~3週間の間、十分に乾燥させていよいよ脱穀です。 学校にある足踏み脱穀機を使って、稲から籾(実)をとっていきます。 この足踏み式脱穀機、一人で踏み続けるにはかなりの体力が必要。昔の人はどのくらいの時間踏み続けていたのでしょうか。 脱穀が終わり、「唐箕」という風を起こす道具を使って大きな屑や藁を飛ばしていきます。扇風機やうちわなどを使って、丁寧に丁寧に屑を取り除いていきました。 ↓唐箕にかけた後の米(もみ殻がついている) 次に、もみ殻をとるために、籾摺り機に入れていきます。 ↓籾摺り機から出てきたもみ殻(土の肥料や燃料になります) ↓籾摺り機から出てきたお米(玄米) そして、いよいよ精米へ。家庭でもよく見る真っ白な白米になりました!精米したてのお米から、ふわっといい匂いが。 重さを測ってみると、10.5kgありました。豊作です。 明日、自分たちの手で作ったお米を使い、おにぎりを作ったり、餅をついたりし、収穫を祝います。

第33回鶴小秋まつり~雨に負けずに楽しもう!!~

  

 おはようございます。早朝現在、鶴小は雨は降っていませんが、今後雨が降ってくる予報となっています。

 本日は、「まつりの広場」を屋内(校舎・体育館)での実施とします。詳しい会場図は学校通信「雑木林」の32号をご確認ください。「おどりの広場」については、最新の天気予報等を考慮したうえであらためて判断し、校内でアナウンスします。

 子ども達もお家の方も今まで約1か月間、いろいろな準備を重ねてきました。”自分たちのお店でどんな商品をどうやって売るのか?”、”おどりのこだわりポイントはどこか?”子ども達一人一人の”苦労””工夫””がんばり”を、ぜひたくさんみつけてみてください!

鶴小にかかわるすべての人で”まつり”の一日を楽しみましょう!!