子どもがつくる運動会2

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  子どもが作る運動会      4・5・6年生団体競技「グランプリ」  “ 子どもだけのチーム練習 ”がおこなわれました。 4・ 5 ・ 6 年生で行われる「グランプ リ」は、鶴小の運動会の勝敗に大きくかかわる縦割り競技です。5種目(キックボード、2人縄跳び、キャタピラ、えんぴつころがし、7人ムカデ)を他学年で組み、リレーしてきます。 本番までに3回の試合と 3 回のチーム練習が行われます。今日、 2 回目のチーム練習は、どち らのチームも「子どもだけのチーム練習」が行われました。 2組の練習を見守る先生たち(2組) 1組の練習を見守る先生たち(1組) この時間は、すべて子どもたちが自主的に運営します。今日は雨でグラウンドが使えなかったので、体育館と1階廊下で行いました。 集合、始めの集会、種目別の練習、そして終わりの集会まで自分たちで行っていました。 6 年生の種目リーダーが目標を伝えると、みんな真剣な顔で話を聞いていました。 どちらのチームも手ごたえのある練習ができたようです。 鶴小の伝統、「子ども主体の運動会」は、こうして作られていきます。

高学年 瑞牆キャンプ2日目

 2日目の朝です。少し曇っていましたが、時々日が射します。昨日はみんなよく寝ていました。5時30分に起きて、寝袋をたたんだり朝の仕度が始まります。


5年生の朝の集会。今日、5年生は林間活動です。「火をおこしてじゃがバターを作るのが楽しみです。」「テントサイトの横の川で遊ぶのが楽しみです。」と子どもたち。


6年生の朝の集会では、指導員さんが体操をしてくれました。6年生もいつもよりしっかり体操をしています。今日はみずがき山登山。朝の体操から緊張感がありました。


5年生の調理係が、朝ごはんの材料や作り方について話を聞いています。朝食は、ごはんとみそ汁と缶詰です。食べさせてもらいましたが、本当にご飯を炊くのがうまいです。昆布と麩の味噌汁も美味しかったです。


6年生は、登山のお弁当も自分たちで作ります。のり弁当です。


お弁当を作りながら、朝食も作ります。今日の朝食は、チーズやトマトをはさむ「みずがきサンド」と野菜たっぷり「みずがきスープ」です。


とてもおいしくできました。みんなしっかり食べていました。


6年生が5年生にコッヘルを渡します。今日の夕食は、5年生が6年生の分もカレーを作る日です。「よろしくお願いします!」と6年生。「おいしいの作るからね。みずがきがんばってね!」と5年生。


6年生の登る瑞牆山は、2230mの百名山です。昨年登った魔子の山と比べると、大きな岩や段差がたくさんあります。ですから、足に負担をかけられなかったり、長く歩くことに不安がある時は、先発隊がつくられます。今年は、指導員さんと私、2人の子ども、そして山田先生の5人の先発隊です。山田先生は、昨年度まで鶴小で体育を教えていましたが、今は、北杜市に移住して農業や大工などの仕事をしています。今日の登山の応援に駆けつけてくれました。「やまちゃ~ん!」久しぶりに会った子どもたちが本当に嬉しそうでした。


先発隊は、みんなより早く出て、自分のペースで歩きます。険しい道ですが、一歩一歩確実に歩いていきます。


歩きやすいように、アルミの棒をもって進みます。身体が振られた時でも、棒があるので安心です。


富士見平まで登って、天鳥川まで下ると、本隊が来ました。(1組)


続いて2組が来て、天鳥川を渡ります。


渡ってすぐのところにある、大きな岩。丸い形の岩で、真ん中からきれいに割れているので「桃太郎岩」と呼ばれています。


先発隊はここまでなので、1組も2組も記念撮影。


本隊はさらに進みます。ここから頂上までは、標高差230メートル。登山道の岩はさらに大きくなり、険しさが増します。私は先発隊なので、今日はここで本体と別れましたが、頂上までいった子どもたちから話を聞くと、富士山や八ヶ岳、南アルプスもよく見え、景色は最高だったようです。「楽しかった!」「しんどかった!」「おもしろかった!」と口々に感想を話してくれました。


登山道にシャクナゲがきれいに咲いていました。標高が高く、気温がちがうので今が見頃です。山の自然を感じます。


山を下りて、たかねの湯に行く途中で見えるみずがき山。あそこに登ってきたのか・・・雄大な山の姿に、改めて自分たちがやったことの大きさを感じます。


5年生は、激しい夕立にあいながらも、テントサイトでカレーを作り上げていました。6年生と一緒に夕食を食べます。この時、5年生は、来年登るみずがき山のことを6年生に聞いていました。


2日目も無事に終わりました。はじめて雨に降られ、雷もなりましたが、子どもたちは、どうすればよいか、これまでの経験から見事に対応していました。大自然を相手に、上手くいくことだけでなく、上手くいかないことも大切な経験です。仲間とくぐる体験や経験こそ、大切なのだと改めて思うのでした。