5年生の米づくり

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 夏前に植えた稲が夏の間にぐんぐん成長し、稲刈りをしてきました。 稲刈りをして2~3週間の間、十分に乾燥させていよいよ脱穀です。 学校にある足踏み脱穀機を使って、稲から籾(実)をとっていきます。 この足踏み式脱穀機、一人で踏み続けるにはかなりの体力が必要。昔の人はどのくらいの時間踏み続けていたのでしょうか。 脱穀が終わり、「唐箕」という風を起こす道具を使って大きな屑や藁を飛ばしていきます。扇風機やうちわなどを使って、丁寧に丁寧に屑を取り除いていきました。 ↓唐箕にかけた後の米(もみ殻がついている) 次に、もみ殻をとるために、籾摺り機に入れていきます。 ↓籾摺り機から出てきたもみ殻(土の肥料や燃料になります) ↓籾摺り機から出てきたお米(玄米) そして、いよいよ精米へ。家庭でもよく見る真っ白な白米になりました!精米したてのお米から、ふわっといい匂いが。 重さを測ってみると、10.5kgありました。豊作です。 明日、自分たちの手で作ったお米を使い、おにぎりを作ったり、餅をついたりし、収穫を祝います。

緊張で迎えた・・・はじめての子ども達との出会い

 「先生たちのひとりごと」・・・このコーナーは鶴小の先生たちの人となりが伝わるように、先生に焦点を当て、ブログ担当者が、あるいは、本人自らが記事を不定期で投稿するコーナーです。

まずは1回目は初めて子どもたちと出会った先生たちの紹介。

鶴小12クラスの内、はじめての出会いになるのは8クラス。新年度最初の日は担任の先生にとって、とても緊張する日です。春休み中もほとんど毎日出勤し学級開きの準備をしていました。そんなはじめて子どもとの出会いを迎えた6人の先生(1年生の2人を除き)を紹介します。


6年1組を担当するのは竹田先生。12日の入学式で1年生を案内する新6年生なので学級開きもそこそこに、その準備。

体育館から移動してくるところをパチリ。




5年1組は中村和美先生。子ども達の自己紹介を丁寧にメモしていました。






5年2組は上野先生。「自己紹介ゲーム」で子ども達に自分を伝えていました。






4年1組を担当するのは米田先生。高学年担当が多かったので、久しぶりの中学年担任にやる気全開。





3年1組は平野先生が担当。初めての学級担任に期待も大きく、春休み中もくもくと教室準備をしていました。






3年2組は小川先生。残念なことに体調を崩し、入院。1日目は間に合いませんでした。学年所属の野々垣先生の準備した似顔絵で自己紹介。