子どもがつくる運動会2

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  子どもが作る運動会      4・5・6年生団体競技「グランプリ」  “ 子どもだけのチーム練習 ”がおこなわれました。 4・ 5 ・ 6 年生で行われる「グランプ リ」は、鶴小の運動会の勝敗に大きくかかわる縦割り競技です。5種目(キックボード、2人縄跳び、キャタピラ、えんぴつころがし、7人ムカデ)を他学年で組み、リレーしてきます。 本番までに3回の試合と 3 回のチーム練習が行われます。今日、 2 回目のチーム練習は、どち らのチームも「子どもだけのチーム練習」が行われました。 2組の練習を見守る先生たち(2組) 1組の練習を見守る先生たち(1組) この時間は、すべて子どもたちが自主的に運営します。今日は雨でグラウンドが使えなかったので、体育館と1階廊下で行いました。 集合、始めの集会、種目別の練習、そして終わりの集会まで自分たちで行っていました。 6 年生の種目リーダーが目標を伝えると、みんな真剣な顔で話を聞いていました。 どちらのチームも手ごたえのある練習ができたようです。 鶴小の伝統、「子ども主体の運動会」は、こうして作られていきます。

育てたどんぐりの樹を植えました。




全国的に「ナラ枯れ」といわれる「どんぐりのき」の病気が流行っています。

「ナラ枯れ」は、「どんぐりの木(ナラ・シイ・カシなどのブナ科樹木)」が枯れる森林被害です。 枯れる原因は、「ラファエレア菌(通称:ナラ菌)」と呼ばれる「カビの仲間」が、 カシノナガキクイムシという虫によって媒介され広がっていくという樹の病気です。

町田市でもこの病気が発生し鶴小の雑木林の木も被害を受けました。昨年度調べてみると17本のどんぐりの樹がこの病気にかかってしまい、順次伐採を進めています。

そんなおり、昨年度2年生の生活勉強で「どんぐり」のことを学習しました。どんぐりを拾いそれを使ってどんぐり工作をする予定でしたが、昨年度は残念ながらどんぐりの不作。それでも前年度のどんぐりを拾い集めて教室に置いておくと芽が出てきました。

雑木林のどんぐりの樹が枯れていることを知っていた子どもたちが「育てて雑木林に植えよう」ということになり、教室のベランダのプランターで育てることにしましたが、寒さと冬休み・春休みの期間を乗り切ることができず、枯れてしまいました。

その時に「先生、僕雑木林で拾ったドングリを育てていたんだけど一緒に植えていい。」と言っていた大久保君(現3年2組)から「先生どんぐりの樹持って行っていい」ということで新学期早々1m近くに成長していたどんぐりの樹が届きました。さっそく伐採したどんぐりの樹のそばに植えました。

聞いてみると「幼稚園の星組(大久保君は鶴幼出身)の時に拾ったドングリが芽を出したので家で育てた」そうです。3年間育てたことになります。本当に「豊な学び」があると感じた出来事でした。こんな「豊かな学び」をたくさん創ってあげたいなと思いながら移植しました。