とても温かく、集中感のあった入学式

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  入学おめでとう!鶴小の新しい仲間です。 先週、入学式が終わりました。ひな壇にあがった 60名の1年生。入場は、6年生と一緒に歩きます。緊張した顔で手を引いている 6 年 生と対照的に、とっても嬉しそうな 1 年生の顔。と てもよく話を聞いて、集中して式に参加できました。 ひとりひとり、担任の先生から紹介されると、ひとり ひとり、ちがう返事があり、それもよかったです。   1 年生が安心して小学校生活をスタートできるよ うに、 6 年生が 1 年生を迎え、式が始まるまで、学 校のことを教えたり、トイレに連れていったり、用 意した絵本や折り紙で遊んだりしていました。 6年生が、1年生の目の高さで話し、たくさん声 をかけてあげて、入場の時、 1 年生がニコニコでき たのだと思いました。 6 年生もご苦労様でした。 入学式には、いろんな意味があると思います。もちろん1年生をみんなでお祝いすること、そして、6年生だけでなく、2年生から5年生も、1年生を見ると、成長を実感し、背筋がピン!と伸びます。 みんなで新しい1年に期待が膨らむ、いい入学式をつくれて良かったです。

鶴小の入学式が日本一おそい訳

全校で1年生をむかえる入学式


和光鶴川小学校の入学式は、おそらく日本で一番おそい入学式だと思います。それは、新年度が始まって全校で入学式の準備をするからです。

1年生にとって安心できる場所になるように、明日からの学校生活が楽しみになるように上級生みんなで準備をします。


2年生は、1年生へのメッセージカードを書いたり、教室の飾り付けを作ります。

3年生は、プレゼントの「わりばしでっぽう」を作りました。輪ゴムをしっかりまくのに苦労していましたが、クラス替えしたばかりの仲間とがんばっていました。来週、使い方を教えてあげて一緒に遊ぶ予定です。

4年生は、1年生の教室に飾る文字を1文字1文字作っていました。1組は「うてかんぱあんろー」アイヌの言葉で“ぽかぽか陽気”という意味、2組は「やってみよう!いってみよう!」です。1年生の担任の先生の思いがつまった言葉です。きれいにできました。


5年生は式場の準備です。椅子ならべ、山台運び、会場の大きな文字も作りました。「にゅうがくおめでとう!」「いっしょにあそぼうね!」手際よく分担しながら仕事を進めていました。

そして、6年生。前日は、1年生の教室で、手紙や配るものをていねいに準備していました。1年生のお家の人に手紙も書きました。



そして入学式の日。登校してきた1年生をあずかるのは6年生です。式が始まるまでお世話をします。自分の担当の1年生を教室まで案内して、机やロッカーを教えたり、トイレにもちゃんと連れて行きます。そして、式が始まるまで遊んであげます。退屈しないように、自分で絵本や折り紙を持ってきていました。

いよいよ入学式の入場。すっかり安心してニコニコ顔の1年生と少し緊張した6年生の表情が対照的でした。


こうして和光鶴川小学校の入学式は始まるのです。壇上に上がった1年生が主人公ですが、上級生も自分の進級をとても意識し、新しい年度のスタートを切ります。という訳で、日本一おそい入学式なのです。この始まりは、次の日から1年生と上級生の様々なつながりを生んでいきます。今年もいいスタートがみんなできれました。